タイ語の単語の語尾は日本語にも存在する発音で、難しくありません。今日は以下を整理してみましょう。

「ム=m」で終わる単語。

 例えば数字の3の「サーム」。日本の方たちが無意識に発音すると、「ン」になってしまいます。ここは、日本語の「本文」「本番」を発音するときの「本」になります。このときの「ん」は口を閉じていますますね。「新聞」などもそうです。

「ン=n」で終わる単語。

 例えば「人」を意味する「コン」。これもまた、日本の方たちが無意識に発音すると、「ン」になってしまいます。日本語では「本当」「本体」の「ん」になります。口は閉じていませんが、舌は口の中の上に接していますね。

「ン=ng」で終わる単語。

 例えばゾウの「チャーン」これは簡単ですね。口を閉じない「ん」です。日本語で「本質」「本国」などで発音されます。ほか、「香港 Hong Kong」など英語のつづりも明快ですね。


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「今日も写真NGです。前のカットを使ってください」。

日本語を話すタイ語の先生
ピム(ピムスィリ・アンカシット)先生

 ソンクラー県ハジャイ出身。パッターニー県のソンクラー・ナカリン大学で4年間、神戸の日本語学校で2年間、それぞれ日本語を勉強。タイ語教師として4年。