今回は職場で交わされる会話から、「終わりです」という表現をピックアップしてみましょう。

 「終わる」という単語は、タイ語で「ルーク(lə̂ək)」とか「セット(sèt)」とかあります。「ルーク」は、「お」と発音して、そのままの口の形で「う」といったような発音で、少し難しいかも知れませんが、職場でタイ人と一緒に仕事をしていれば、よく聞く単語です。下記のリンクでも説明しています。「セット」の方は、そのままカタカナ読みでも通じるでしょう。

「い」の口の形で「う」と言ってみましょう 必ず身に付く一言レッスン - タイ語編(6)


 さて、一例で以下を挙げてみます。「ガーン(ŋaan)」は仕事という意味です。こちらも何とか、日本語のカタカナ読みで大丈夫でしょう。

ルーク・ガーン」=仕事が終わり → その日の勤務が終わり
セット・ガーン」=仕事が終わり → 続けていた一つの仕事が終わり(ほかに新たな仕事あり)

終業時、もう仕事が終わったから帰る、というときは「ルーク・ガーン」
一つのワークやプロジェクトが終わったときは、「セット・ガーン」

ですね。

20180801 Phromjai, Sukhumvit Road, Bangkok-001
「久々のレッスンです。写真はそのままで」。

日本語を話すタイ語の先生
ピム(ピムスィリ・アンカシット)先生

 ソンクラー県ハジャイ出身。パッターニー県のソンクラー・ナカリン大学で4年間、神戸の日本語学校で2年間、それぞれ日本語を勉強。タイ語教師として4年。