前回は、仕事が「終わる」という単語として、「ルーク(lə̂ək)」を取り上げました。今回はそのルークで、ほかの「終わり」を表現してみましょう。
男女の別れ、「別れます」=「ルーク・カン」です。
「ルーク」は、「お」と発音して、そのままの口の形で「う」といったような発音ですね。「カン」はそのまま、日本語のカタカナ発音で大丈夫です。
ちなみにこの別れ、結婚していない関係において、です。
「離婚します」=「ヤー・カン」ですね。ぜひ、使う機会がないことをお祈ります。
ほか、日本語では「終わる」という単語ですがタイ語では異なる、という表現を挙げてみましょう。
「ナン・チョップ」←映画が終わる
この「チョップ」は学業の終わりも表します。
「リアン・チョップ」←つまり「卒業する」ですね。

「ルーク、チョップ、ほかに『セット』もありますね」。
男女の別れ、「別れます」=「ルーク・カン」です。
「ルーク」は、「お」と発音して、そのままの口の形で「う」といったような発音ですね。「カン」はそのまま、日本語のカタカナ発音で大丈夫です。
ちなみにこの別れ、結婚していない関係において、です。
「離婚します」=「ヤー・カン」ですね。ぜひ、使う機会がないことをお祈ります。
ほか、日本語では「終わる」という単語ですがタイ語では異なる、という表現を挙げてみましょう。
「ナン・チョップ」←映画が終わる
この「チョップ」は学業の終わりも表します。
「リアン・チョップ」←つまり「卒業する」ですね。

「ルーク、チョップ、ほかに『セット』もありますね」。
日本語を話すタイ語の先生
ピム(ピムスィリ・アンカシット)先生
ソンクラー県ハジャイ出身。パッターニー県のソンクラー・ナカリン大学で4年間、神戸の日本語学校で2年間、それぞれ日本語を勉強。タイ語教師として4年。
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