今日は、日本語の感覚で英単語を使うと意味が違ってきてしまう、という例を挙げましょう。日常生活で多用する表現でも、いろいろ間違いが出てきます。

1)メール教えて!

teachという動詞は教育に関わる状況でのみ使われます。名前、電話番号、住所など、個人的な情報交換の場合にはTellを使います。

正:Tell me your email.
誤:Teach me your email.

2)ワクワクするー!

excitingは形容詞なので、間違って動詞として使うとおかしな文章になってしまいます。

正:I'm so excited.=ワクワクする!
誤:I'm so exciting.=私はとても興奮させるような人です!

ワクワクすること(It's)主語にする場合は excitingを、ワクワクしてる人(I'm)を主語にする場合はexcitedを使います。

3)どうしたの?

似たような文章ですが、意味は全く違いますので気をつけましょう。

正:What happened ? = どうしたの?
誤:What's happen ? =  "happen"は何ですか?

4)彼女作りたいなー。

彼氏や彼女など、恋愛対象となるパートナーを探している時は、日本語で「作る」と表現しますが英語ではgetかfindで表現します。

正:I want to get / find a girlfriend.
誤:I want to make a girlfirend.

しかし恋愛対象ではなく友達を探しているときには、動詞の"make"を使います。例えば、

My sister makes friends easily.

5)とても楽しかったです。

正:I had a good time.
誤:I enjoyed very much

enjoyは「~を楽しむ」「~で楽しく過ごす」と訳し、「enjoy+事柄」という形で使います。enjoyを使う場合、「I enjoyed having dinner with you.」など具体的に何が楽しかったのかを使えましょう。

20190822-002
日本語を話す英語の先生
フォーゲル(Reese Vogel)先生

 米国フロリダ州出身。1997年から3年ほど徳島市の中学校で英語指導、その後5年ほど東京都大田区の英会話スクールで主に小中学生に英語指導。その間に日本語を習得。タイ滞在11年、タイでも一貫して英語指導。